2011年1月7日金曜日

無事、日本語化成功。garmin edge 800

ようやく届きました。
待望のgarmin edge800。

単品買いなので意外と小さい箱。



うわさ通り、日本用の充電用プラグが入っていない。
USB充電のみになる。が、とりあえずedge500ので充電。







思ったより小さい印象。

下部にはminiUSBポート、microSD。
ゴムのふたが閉まりにくいぞ!



ヤフオクで7900円のシティナビゲーターv10。
使えるか不安だったけど、日本語表示できてばっちり!





























さて、日本語化。
ファームウェアが購入翌日に行われて
(v2.0→ v2.1)日本語化が出来なくなったという書き込みが、、、。

■追加された機能
・昼夜カラー変更モード設定
・充電しながらの操作が可能に
・向上出荷時に戻すメニューの追加
その他にも細かなバグフィックスがなされているそうです。




まー現在販売しているものはv2.0でしょうから
アップデートせずにおきましょう。

■メニューの日本語化
(1)フォント関係として

-------引用開始-----------
・日本語化
X:\Garmin\ExtData フォルダを作成
006-D0952-06.binをX:\Garmin\ExtDataに転送

これで、地図の日本語表示は可能

・006-D0952-06.binの作り方
http://dicey.org/vlgothic/ からフォントをダウンロード
http://www.vector.co.jp/soft/dos/util/se000901.html から xor をダウンロード

双方を同じディレクトリ(例:c:\tmp)に解凍して、
cd c:\tmp
xor v <VL-PGothic-Regular.ttf >006-D0952-06.bin
を実行すれば、006-D0952-06.binが出来る

xor は、64bit OSでは動かないのでXPモードなど 32bit OS 上で実行する 
素人にはこれが難しかった。聞かないと分からない
-------引用終了-----------

(2)日本語メニュー定義ファイルとして

Garmin Edge800 メニュー日本語化 Ver 0.45
Edge800J_101205_045.zip を入手。
(2ちゃんねるでgarmin検索しましょう)

-------引用開始-----------
○使い方
・初めて使う場合
1 Edge800 内の「\Garmin\Text」フォルダの下にある、「German.gtt」を「German.gtt_back」に変更する
2 このファイルにある、「German.gtt」をEdge800内の「\Garmin\Text」フォルダにコピーする
-------引用終了-----------
追記:Edge800J_101205_045.zipのなかに、German.gttというファイルがあります。
中身は日本語メニューの定義ファイルですが、ドイツ語の振りをして差し替える必要があります。
多分、Egde800の他のプログラム等でJapanes.gttとかを定義していないので。多分

※お約束ですが、全て自己責任でございます。あしからず。

といことで成功しました。
これでロングライドが安心して出来ますね。

どこへ往こっかな?

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